太っていると就職に不利なのか [仕事]
今世界的に太っている人が疎まれる時代になっていますよね。アメリカなどでは太っているだけで昇進できないということも言われています。
これって、ハッキリ言って差別だと思います。しかし、会社側としても自分の欲求をコントロールできない人間は仕事で部下をコントロールできるわけはないという考えを持っているわけです。
これも一理あると思います。太っているというのは自分の食欲に負けているから太ってしまうわけですからね。
ダイエットの基本は自分に負けないということです。体重の増減を意識的に出来る人というのはそれ程多くありません。そのため、太ってきた体重を落とすことが難しいのです。
多くの人がダイエットを志すとき初めは高いモチベーションを維持できますが、2,3日経つとそのモチベーションはなくなり痩せるという目的が薄らいでしまいます。
その結果、元の木阿弥。ダイエットをする気持ちなどどこ吹く風という感じになってしまいます。もし、ダイエットをして美しいボディーラインを手に入れたいのであれば最低でも3ヶ月程度は食事制限と運動を併用していかなければなりません。
この肉体的にも精神的にも苦行といっていいほどの辛い体験をしなければ痩せることは不可能なのです。会社で働くということはまさしくこの苦行と同じなのです。
そのため、太っている人とスマートな人の双方が面接に来たとしたら間違いなくスマートな人の方が有利になってしまうのです。もし、就職をしようと考えている人は先ずは自分の体重管理をした方が良いのではないでしょうか。
タグ:就職
2015-08-31 11:09
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